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背中が上達を物語ります。
2007/03/11(Sun)
yuuki070310こんばんは。
ちょっと更新が鈍化していますね。いかんいかん。
湯沢のコンディションですが、今日はいい雪が降っています。このまま降り続けば、かなりコンディションは回復できるのではと期待です。

さて、今日の写真は、常連のY君です。
湯沢からはそんなに遠くない魚沼市から来ていただいています。
7歳の小学校1年生、今シーズンからスキーを始めました。
Y君には、脳性マヒという障害があり、クラッチという杖2本、もしくは歩行器のような補助器具があれば、それを頼りに歩行することができますが、補助器具なしではちょっと難しい状態です。
実は、今冬からスキーを始める前に、どういうスタイルでスキーをやるか、お父さん、お母さんと話しあいました。

スキースタイルを決める判断基準のひとつとして、両クラッチの場合は立位スキーは困難であるというのがあります。
もし、立位でなければ座位といってバイスキーやチェアスキーで滑っていただくということになります。
Y君の場合も、「立位でどこまで可能か未知数です」とお話していました。
「もし、ご本人に楽しまたいのなら、座位でやることをおすすめします」とも。
話し合いの結果、当面は半分は立位で、半分は座位でやってみようとなりました。

実際、初回の立位のときは、約900mのコースを降りてくるのに、1時間半かかりました。
何十回と転倒しました。
ほんの2m進むのにも、バランスを取るのが大変だったのです。
7歳の彼にとっては、泣きながらの、ちょっと厳しい初スキーとなったのです。

それはそうですよね、立っているのがやっとなのに、ツルツル滑るわけですから・・・。

しかし、彼は毎回、確実に上手になりました。
・アウトリガーを使って立位がとれるようになり。
・前を持ってあげればバランスを取って滑ってこれるようになり。
・前を持たなくても滑ってこれるようになり。
・そして今回は障害物を避けて、すこーしターンらしきものができるようになってきました。
最初1時間半かかったのが、リフト乗車をいれても10分ちょっとで降りてくるようになったのです。

彼の偉いところは、毎回目標を決めてきて、毎回それを楽しみながら、クリアすることです。
毎回1回ずつ本数目標が増えてゆきます。
自分の手のとどく範囲、でも少しがんばったり、背伸びしたりしないとできない目標を彼は自分で設定することができます。
たまーに、ちょっと甘えてしまうことがあるけど(笑)そこはご愛嬌。

ポジティブに、楽しんで自分の課題にトライする姿勢を、大人としても見習わずにはいられません。
私達も、よくここまで上手になったもんだと感心すると同時に、最初に「ちょっと立位は??」と考えた自分たちに対して反省もしています。
人の能力は、想像以上だということを、もういちど認識しなくてはいけません。

この日は、立って7本すべり、11回を絶叫しながらバイスキーで楽しみました。
次回は27日の予定、次はどんな目標をもってくるか楽しみです!
※写真を後ろから撮影できるということは、私が前でスピードコントロールやコース取りのサポートをしなくても大丈夫ということ、上達を背中が語っています。



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